例大祭7お疲れ様でした。

一日の半分以上を寝て過ごしましたが、まだ眠いです。
新刊は思っていたより綺麗に刷り上がっていて、箱を開けた瞬間「おおっ!」と感動。印刷も綺麗で、この品質は自宅のコピ本では出せないなあと改めて思った次第。

が、持った瞬間腰が砕けるんじゃないかと思うほど箱が重くて、余るつもりで刷ったくせに「これどうやって持って帰ろう?」と始まる前は戦々恐々だったのですが…………いや、まさか、完売してしまうとは思いも寄らず。今手元には、自分用と発送用の二冊しか残っていないという信じられない状況に。

あまりにも予想外すぎて、一人でスペースを回すのが一時不可能な状況になるなど、お隣のサークルに迷惑かけまくりでした……(大変に良い人で救われました) 島中の端(誕席の隣)だったことと、良くも悪くも阿求島は平和だったのでなんとかなりましたが、そうでなければどうなっていたことか。

そのため当日予定していた自分のタスクと脳内処理量がいっぱいいっぱいになってしまい、とりわけ打上げ参加者の方々には大変ご迷惑をおかけしましたorz 今後も問題点の洗い出し・改善をしながら続けて行こうと思いますので、またご都合が合いましたらよろしくお願いします。壮行会は過去最大人数で凄く楽しかったです。


……いやはや、しかしながら、ここまで注目していただけるとは思いもよらず、嬉しいやら恥ずかしいやら。
一応再版を考えておりますが、しばらくイベントに参加予定がないので、再版時期は少し遅くなる予定です(おそらく夏コミ合せ。その時は書店委託も相談してみようと思います)ちょこちょことミスもありますので、その辺りもせっかくなので修正したいですね。

次の参加予定は夏コミで評論の予定です。紡さんところ(星空亭)で今回頒布された『東方幻想言論』のような哲学的なアプローチとは違い、東方界隈旭日録のような、ひたすら集めたデータを元にキャラ人気の変遷について考察したいなあと思っております。

以上、ひとまずは簡易に。また追って詳細な感想と、レポートは……どうだろう。今回はイベント前の流れを追う余裕が無かったので、ひょっとしたら出来ないかも知れません。まあ、もう少し休んで残務を終えてから考えてみようと思います。

ともあれ、お世話になった皆様には、本当に感謝してもし切れません。ありがとうございます。そしてお疲れ様でございました。今後も久幸繙文をよろしくお願いします。