東方新作発表(地霊殿)
神主ことZUN氏が自身のブログにて、今月25日の博麗神社例大祭にて東方Project第11弾「東方地霊殿 〜 Subterranean Animism」の体験版を頒布すると発表。價格は300円の予定。博麗幻想書譜 : 東方Project第11弾。
以下、解説やSSによる考察および推測。
- タイトル画面は、ちょうど例大祭のサークルカットと同じもの。
- どうやら今度の舞台は地下らしい。彼女らに穴掘りの能力はなかった気がするが、どうするのだらう。
- 基本キャラは霊夢と魔理沙の二人
好きな妖怪を選択し、離れた地上から協力して貰うという形
らしい。今回の妖怪の特殊能力は攻略に多大な影響を与える癖のある物が多く、キャラ毎得手不得手な部分が出てくる様にしてみました
- 確かに、避けが厳しいかどうか、張り付くかどうかの違ひぐらゐだったね。
特に自分から動いて積極的に敵にダメージを与えに行くと楽になる場面が多めなので、今作は初見は難しめで攻略するととたんに楽になる感じになってるかも
- 初見殺しフラグktkr
- SSを見る限り、今作も風神録と同様のボムシステム(オプションを消費して発動)になってゐる模様。
- 前作では「戦いを予定してゐなかったからスペカを持って行かなかった」的な推論があったが、どうやら本格的にスペカは持たないことにしたらしい。
- 若しくは、そもそも山や地底ではスペルカードルールが浸透してゐないから? いや、それだと相手がスペカ使ってくる理由が分からないし……。
- SSでは、3枚目までと4枚目とでボムの最大値が違う
- 4枚とも自機の当り判定が表示されてゐるが、全て低速移動時なんだらうか。
- Grazeが復活してゐる
- スペカの制限時間が小数点2桁まで表示されるやうになった模様。0秒被弾で気落ちすることもなくなったか?*1
- 4枚目の魔理沙前にある人形はどうみても上海。アリスはご登場の模様。
- 1枚目の緑色のアイテムは信仰点?
- 左下に風神録と似た表示もある。……のだが、あのゲージっぽいのは何?
- 今作は、永夜抄のように「高速」「低速」で能力を切り替えるのではなく、標準で能力が附随してゐると考へるべきだらうか。
- それにしても、
忌み嫌われた
とは穏やかな表現ではないな。風神録でも幻想郷のパワーバランス云々の話が出てゐたが、さらに混沌としたことになるか?- とは言へ、シリアスな東方といふのは想像つかないので、最終的には神社で宴会でおkとなるのは確定だらう。
- 神奈子は天の力、諏訪子は地の力を持つわけだが、これが関係するか?
- 東方板の【新作】博麗神主・ZUN総合スレ 第24弾【地霊殿】では緋想天との関連性も指摘されてゐる。
- うーむ、萃夢想まで手が回らなかったのでスルーしてゐたのだが、いよいよ持ってやりたくなってきたな。……格闘ゲームなんてSTG以上……ええと、確か「ドラゴンボールZ 超武闘伝2」(1993年)以来ぢゃないか。
- くだんのスレでは魅魔様復活フラグktkrと大騒ぎ。まあ、幽香の例もあるし、あり得なくはない。
- 3枚目のスペカ名が花咲爺「華やかなる仁者への嫉妬」と讀める。2枚目はスペカ名は「キャプチャーウェブ」と思はれるが、符名が讀めない。
- 1枚目は地下に潜る感じだが、4枚目は明からに殿か屋敷か長屋風の画面となってゐる。地下都市か何かがあるのだらうか。
*1:何故か知らんが、最後の0秒は2秒くらいの長さに感じる